おぢば伏せ込みひのきしん – 愛静大教会
愛静大教会(澤田芳江会長)は9月15日、第5回「おぢば伏せ込みひのきしん」を実施、81人が参加した。
同大教会では、教祖140年祭活動の実践目標の一つに「ひのきしんをしましょう」を掲げており、年祭活動2年目の旬に、愛静につながるお互いがおぢばに集い、おつとめを勤め、ひのきしんに励み、帰参者や別席者を丹精しようと、布教部(大谷安則部長)の主催で今年2月から定期的に行われている。
当日は、本部お願いづとめに合わせて参拝。その後、「神名流し」と「境内地ひのきしん」に分かれて実動した。
「神名流し」は本部神殿から天理駅までのぼりを先頭に「よろづよ八首」を奉唱。一方、「境内地ひのきしん」は舗装ブロック通路の砂利掃き、枯葉や枯れ枝集めに勤しみ、喜びの汗を流した。
この後、詰所で、婦人会員による心尽くしのおもてなし料理が振る舞われ、参加者を喜ばせた。
〔愛静大教会・白井社友〕