リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第2回 その8 東京教区(北支部、足立支部、江戸川支部)
●東京教区(入江和德〈かずのり〉教区長)
北支部(柿澤秀一支部長)
北区の麹町大教会を会場に148人(うち少年会員10人)が参加した。
今回の会場別プログラムは「おさづけ勉強会」。柿澤支部長を講師に、前半は講師自身の経験をもとにおさづけの理の有り難さについて話した。後半は、教会や病院など、さまざまな場所や場面で取り次ぐ際に留意すべき点や、体の部位によって取り次ぐ場合の注意点などを説明した後、参加者は二人一組になっておさづけを取り次ぎ合った。
参加者からは「(講師の)お話が楽しく、おさづけの話も難しくなかったので、スーッと心に入りました」「分かっているようで分かっていなかったおさづけの取り次ぎについて知る機会が得られた」「初心に帰った気がしました」「取り次ぎ方をもっと具体的に話してもらいたかった」など、さまざまな意見が寄せられた。
〔若林社友〕
足立支部(須賀睦司支部長)
足立区の淺草大教会を会場に218人が参加した。
当日は大雨の予報だったが、会場受付が始まるころには小雨に。会場別プログラムでは「より一層教祖を身近に」の題で白熊繁一・中千住分教会前会長が講話。里親、教誨師、保護司の立場でのエピソードを交えながら、優しい語り口で話した。
〔櫻井社友〕
江戸川支部(星野欣也支部長)
江戸川区の本瑞分教会を会場に143人が参加した。
会場別プログラムは、永関晴男〈はれお〉・北巨摩分教会前会長の講話。永関講師は、今回の年祭活動は、ようぼくが自ら信仰実践に励み、成人した姿で務めようと、勇み心あふれる話に、参加者の心も晴れやかな気持ちになった。
閉講あいさつに立った星野支部長は、次回の活動日は、皆さんで集まって実動させていただきたいと述べた。
〔吉田社友〕
※いずれも6月2日開催