総会 – 少年会津輕団

■2024年4月29日

少年会津輕団(三上陽一朗団長)は4月2日、青森県弘前市の津輕大教会で総会を開催、少年会員56人、育成会員58人の計114人が参加した。

当日は、全員で座りづとめと「よろづよ八首」を勤めた後、式典では中山善司・少年会長の告辞を三上団長が代読。続いて、「少年時代の話を台に、親から教えてもらった教祖の教えを、自信を持って周りの友達に伝えてほしい。そして、困っている人の手助けができる人になってほしい」とあいさつした。

その後、葛西直己・育成会長の祝辞では、「目には見えないが、神様の存在、働きは、自らの心を磨くことで見えてくる」と、映像を用いながら少年会員に分かりやすく話した。

この後、新隊長任命、門出式、少年会員の「ちかい」の唱和、『少年会の歌』の斉唱と続いた。

午後は、昼食として各コーナーに用意された料理でお腹を満たし、鼓笛演奏やゲームなどで楽しんだ。

〔津輕大教会・山口社友〕