リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第1回 その10

■2023年11月15日

茨城教区新治支部(小松﨑藤男支部長)

茨城新治1

土浦市の常陽分教会を会場に185人(うち少年会員13人)が参加した。

会場別プログラムでは、扇田慶徳〈よしのり〉・前教区長が講話。開講前は降っていた雨も終わるころには上がり、参加者は講師の熱のこもった話に大きな勇みを頂いた。

茨城新治2 茨城新治3 茨城新治4 茨城新治5

〔茨城教区・小松﨑代表社友〕

 

滋賀教区湖北支部(沢 清高支部長)

長浜市の浅井分教会を会場に188人(うち少年会員12人)が参加した。

会場別プログラムは「十二下りてをどりまなび」。参加人数も予想を遥かに上回り、大勢の教友とてをどりまなびを勤めることができた。

滋賀湖北

〔滋賀教区・雲出社友〕

 

三重教区上野支部(生成〈いくなり〉芳之支部長)

伊賀市の島ヶ原大教会(午前)と本部直属伊賀生琉里〈いがふるさと〉分教会(午後)の2会場で開催し、合わせて304人が参加した。

三重上野1 三重上野2

会場別プログラムは、両会場とも『稿本天理教教祖伝逸話篇』を題材とした寸劇を上演した。

今回は、123「人がめどか」と144「天に届く理」の2編を取り上げ、管内の教会長や会長夫人、後継者らが出演。全員が演劇初心者ながらも、限られた練習時間の中で与えられた役になって、観る人に喜んでもらおうと一生懸命に演じきった。また、本番時には、アドリブを交えて笑いを誘うひとコマもあった。

三重上野3 三重上野4

両会場とも、終演時は大きな拍手が起こった。なかには、「趣向を凝らした内容をありがとう」といった感想も聞かれた。

これに先立ち、開講あいさつに立った生成支部長は「教祖のご逸話を通じて、日々の生活からお諭しいただく心づかい、陽気ぐらしへお導きくださる教祖の親心にふれていただき、教祖140年祭に向かって、勇みの種、喜びの種を持って帰っていただけたら」と述べた。

〔三重教区・池本社友〕

※いずれも10月29日開催