教祖140年祭に向け「こども食堂」始動 – 群馬教区県央支部

■2023年5月19日

群馬教区県央支部こども食堂1

県央支部(德永弘幸支部長)ではこのほど、「こども食堂 ほんわかふれあい広場」を開設。5月4日、前橋市の教務支庁で1回目がスタートした。

これは、昨年末の支部例会の席上、教祖140年祭へ向けた活動の一環として、地域の交流の場を持つことを目的に「こども食堂」の開設を決めたもの。地域の自治会の協力を仰ぎながら、およそ半年の準備期間を経て、この日を迎えた。

当日は、大勢の教友が集まり、弁当作りや設営準備に協力。お昼時に訪れた地域の方々に弁当を手渡したほか、庁舎内の神殿を案内した。

終了後、あいさつに立った德永支部長は「地域に浸透するに1年はかかる。だからこそ、毎月続けることに意味がある」と述べ、参加した教友を激励した。

今後も、毎月1回のペースで実施する予定。

群馬教区県央支部こども食堂2 群馬教区県央支部こども食堂3

※写真の子供たちは県央支部の少年会員です

〔群馬教区・冨澤社友〕