総会 – 少年会玉島団

■2021年12月7日

少年会玉島団(大西一団長)は11月23日、岡山県倉敷市の玉島大教会で第43回総会を開催、育成会員を含む383人が参加した。

当日は、少年会員によるおつとめまなびの後、式典では岡﨑眞彦・育成会長が少年会長の告辞を代読し、祝辞を述べた。

祝辞の中で岡﨑育成会長は、少年会員に向けて「総会でおつとめまなびをつとめる目的は、おつとめを身に付け、人だすけのできるようぼくへと育ってもらうためである」と示し、「今後は、1回でも多く少年会行事に参加し、親神様・教祖のお話をたくさん聞き、教理を習得し、朝夕のおつとめを真剣に勤め、できるだけ月次祭に参拝してもらいたい」と話した。

一方、育成会員に向けては、教会になくてはならない人材と、人をたすけるようぼくへと育てる夢と志をもって、今後も育成に力を入れていただきたいと呼びかけた。

続いて、大西団長があいさつ。この日に向けておつとめ練習に励んだことをねぎらうとともに、「お父さんやお母さんと教会に参拝し、人のためにおつとめを勤められるように成長してもらいたい」と話した。

この後、少年会員の『ちかい』を全員で唱和。少年会員の代表が「感謝の言葉」を述べた。

〔玉島大教会・岡﨑社友〕