総会 – 少年会明城団

■2024年4月25日

明城団187総会1

少年会明城団(小来田大志〈こぎた・だいし〉団長)は3月30日、大阪市の明城大教会で第29回総会を開催、少年会員51人、育成会員56人の計107人が参加した。

当日は、座りづとめと「よろづよ八首」のおつとめまなびを勤めた。続く式典では、中山善司・少年会長の告辞を松井龍一郎・育成会長が代読し、お話をした。

この中で松井育成会長は、告辞に示された「おつとめ」と「ひのきしん」を挙げて、「私たちの体は親神様のお働きで生かされているので、そのお礼も込めて毎日勤めることが大切。時間ができたから、何か困ったことがあるときだけ神様に手を合わせるのではなく、家族と一緒に、毎日神様に感謝しておつとめを勤めてもらいたい。そしてそこに、友達の病気や災害で困っている人たちのたすかりも願ってもらいたい」と話し、親神様への感謝の態度としてのひのきしんの勧めを説き、4月29日の「全教一斉ひのきしんデー」への参加を呼びかけた。

その後、小来田団長のあいさつ、成人門出式、少年会員の「ちかい」の唱和、『少年会の歌』斉唱とプログラムを進めた。

お楽しみ行事では、鼓笛隊による演奏で夏の「こどもおぢばがえり」をアピール。雰囲気が和んだところでビンゴゲームが始まり、会場は子供たちの歓声に沸き返っていた。

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明城団187総会8

〔明城大教会・森社友〕