総会 – 少年会京城団

少年会京城団（中村弘子団長）は3月30日、京都市の京城大教会で第42回総会を開催、少年会員92人、育成会員109人の計201人が参加した。

明るい日差しが注いだ総会当日、第1部は大熊松太郎・育成会長をはじめ、前大教会長夫妻ら来賓が見守る中、少年会員の代表者を祭主に祭儀式が行われた。祭文奏上では、親神様の日々のご守護に御礼申し上げたうえで、「教えを守り、信仰に触れて周りの人に優しく素直に接し、勉強と遊びに生き生きと毎日を暮らします」と申し上げた。

続くおつとめまなびでは、役割に当たった少年会員が練習の成果を発揮。心を込めて、一生懸命に勤め上げた。 その後、4月にお誕生日を迎える教祖へ、少年会員からお祝いの言葉を申し上げ、花束を贈呈した。

式典では、中山善司・少年会長の告辞を中村団長が代読した後、大熊育成会長が祝辞。少年会員の「ちかい」を唱和し、親神様にお誓いした後、少年会本部公式YouTube「みちのこチャンネル」を観賞し、ひのきしんについて学んだ。

第2部は会場を食堂に移して実施。京城マイマイバンドの紹介に続いて、お楽しみ行事が行われた。

〔京城大教会・上田社友〕