リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第5回 その8 愛知教区(岡崎、北区、昭和区、尾西の各支部)

■2025年11月25日

●愛知教区(橋本正志教区長)

岡崎支部(宮本正弘支部長)

愛知岡崎第5回1

岡崎市の愛眞分教会を会場に190人(うち少年会員27人)が参加した。

会場別プログラムは、伊藤芳正・幅下大教会長が「心の成人」をテーマに講演。参加者たちは、残り3カ月を切った教祖140年祭活動に、より一層の実動を誓い合った。

愛知岡崎第5回2

〔深川社友〕

 

北区支部(鈴木善道支部長)

愛知北区第5回1

北区支部では同日、管内2会場で実施。午前は名古屋市の天治分教会、午後は同じく若名分教会で行われ、合わせて148人が参加した。

会場別プログラムはいずれも、花井基弘・愛昭分教会長が「ふしから芽が出る」をテーマに講話。花井氏は、持参したフリップを用いて話を進め、日々低い心で通り、にをいがけ・おたすけや教会後継者の理づくりによって親神様のお働きを頂けた実体験を熱弁した。

続いて、自身の年祭活動の一つである路傍講演を会場で実演。花井氏は「通行人は誰も聞いてません。でも、教祖に喜んでいただける、また、自分が勇ませていただける」と力強く述べ、参加者一同は感銘を受けた。

愛知北区第5回2

教祖140年祭まで残り3カ月を切り、参加者はこれまでできなかったことに取り組むことで、旬の風に乗って、教祖にご安心いただきお喜びいただこうと、一層の実動を誓い合った。

〔名倉社友〕

 

昭和区支部(堀田三千夫支部長)

名古屋市の教務支庁を会場に190人(うち少年会員19人)が参加した。

当日は快晴の下、参加者は続々と会場へ詰めかけた。会場別プログラムは、清掃ひのきしんとして教務支庁駐車場周りの除草と掃除、庁舎内の窓や床の拭き掃除に勤しんだ。

ひのきしん後は茶話会として、4人一組のグループに分かれて自己紹介や「ありがとうを伝えたい人は?」をテーマに話し合った。 閉会後は、全5回を終えた御礼の気持ちを込めて、支部から参加者全員にお菓子を配った。

〔堀田社友〕

 

尾西支部(林 秀樹支部長)

尾西支部では、11月1日、2日、そして9日の計3日間で実施し、総計423人が参加した。

1日は稲沢市の愛庄町布教所(143人)、2日は同じく金城西分教会(83人)を会場に実施。会場別プログラムはいずれも髙井久太郎本部員が講話した。髙井氏は、間もなく迎える教祖140年祭について話した。

9日は、一宮市の愛宮町布教所を会場に143人が参加。会場別プログラムは、西浦忠一〈ただかず〉本部員が「教祖にお喜び頂く歩みを」の題で講話した。

愛知尾西第5回1 愛知尾西第5回2

☆写真はいずれも11月9日の愛宮町布教所会場

〔寺町社友〕

※日付表示のないものは11月2日開催