災救隊と「わかぎ維新塾」が初の合同訓練 – 山口教区
山口教区(古川英明教区長)は9月28日、管内5支部からなる東部災害救援ひのきしん隊(代表=川端真英・教区隊副隊長)と少年会山口教区団少年ひのきしん隊「わかぎ維新塾」東部ブロックによる初の合同訓練を実施、合わせて29人が参加した。
今回は、田布施町の城南学園で除草作業を実施。災救隊員は刈払機で作業する一方、わかぎ維新塾の隊員は、ホイッスルと旗で休憩時間を伝達したり、テントの設営、飲み物づくり、昼食の準備など、後方支援として災救隊員の世話取りに当たったりした。
わかぎ維新塾の隊員も、普段の活動とは違った楽しさとやりがいを感じたようで、教区全体でも実施してほしいといった声が上がっていた。
〔山口教区・今西代表社友〕
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