ねりあい – 愛知教区春日井支部

■2025年10月6日

春日井支部ねりあい

春日井支部(竹原豊盛支部長)は9月28日、春日井市の本知分教会で「ねりあい」を実施、20人が参加した。

同支部では、「ようぼく一斉活動日」の第1回からグループワークを取り入れ、日常生活を振り返ったり、おさづけの取り次ぎ方を学ぶなど、信仰を生活に活かすことを目標にしてきた。そして、11月1日に開催予定の第5回では「ひながた」のテーマを予定しており、今回は活動日の前に、実際にねりあいをしてみようと、「全教一斉にをいがけデー」初日に実施したもの。

この日は、「ひながた」「水を飲めば水の味がする」「ふしから芽が出る」など「諭達第四号」に表れたお言葉を題材に、そこに込められた思召や、学んだことなどについてねり合った。また、教祖のご逸話についてもさまざまな意見を交わし、御在世当時に思いを馳せた。

参加者からは「普段の生活でつい不足を言ってしまうことがあるが、今を喜んで言わないようにしたい」「久しぶりに支部に集まって、信仰の話ができて良かった」といった感想が寄せられた。

〔愛知教区・藤田社友〕