年祭活動行事「おやさまfeelタイム」開く – 神崎大教会
神崎大教会たすけ委員会(山名浩治委員長)では、教祖140年祭年祭活動仕上げの年の一環として「おやさまfeelタイム」を企画、山口県内の部内教会2カ所で開催した。
これは、教会長夫妻およびようぼく・信者を対象に、「教祖の親心を感じる時間」を持ち、年祭に向かって一層勇んでもらえるようにするのがねらい。
今回は、山口県周南市の福川分教会(9月20日、30人)と宇部市の福部分教会(9月21日、25人)で開催した。
いずれも、藤原親蔵・大教会長の開講あいさつに続いて、ウオーミングアップ。その後、「逸話編でfeelタイム」として、『稿本天理教教祖伝逸話篇』をもとに、それぞれが思案を巡らせ話し合った。
休憩を挟んで行われた「『拝啓、おやさま』でfeelタイム」では、これまでの内容などを振り返りながら、御存命の教祖に今の気持ちを手紙にしたためた。
参加者は、あらためて教祖の親心にふれるとともに、年祭までの日々を教祖にお喜びいただけるよう、思いを新たにした。
〔神崎大教会・中村社友〕