みちのだい育み塾 – アメリカ婦人会

アメリカ婦人会（深谷宏美主任）は9月20日（土）、アメリカ伝道庁を会場に「みちのだい育み塾」を開催。16歳から49歳までの会員を対象としたもので、子育て中の若いお母さんを中心に、約40人が参加した（内対象年齢の参加者13人、子供16人）。

深谷主任のあいさつに続いて、深谷洋庁長が日本語で、雪本利清主事が英語で、場所を分けて、いずれも「八つのほこり」をテーマに講話。参加者は誰もがメモを取りながら真剣に話に耳を傾けていた。

その後は日本語グループ（2グループ）、英語グループ（1グループ）に分かれてのグループトークに移り、どの部屋からも笑い声が時折聞こえ、終始和やかな雰囲気のなか進められた。

参加後のアンケートでは、「身近な題材で、お話を聴けて良かった」「資料を読み返し、理解を深めて日ごろに生かしたい」などの声をたくさん頂き、大変好評だった。