みちのだい育み塾 – 韓国婦人会
韓国婦人会は5月18日、金海市の伝道庁で第1回「みちのだい育み塾」を開催、婦人会員41人を含む118人が参加した。
当日は、吉川万寿彦・韓国伝道庁長が「なぜ天理教なのか――天理教がなぜ存在し、私達はなぜ信仰するのか」をテーマに、パワーポイントを用いて講話。天理教は「だめの教え」であること、そして身上・事情は罰ではなく親神様からの大きな期待と親心が込められていることを強調したうえで、一人ひとりが周囲に心を配り、優しい心で寄り添うこと、自分にできることから実践していこうと呼びかけた。
この後、年代別に5、6人一組のグループに分かれてねりあいを行った。
〔韓国伝道庁発〕