少年会が「おつとめ大会」開く – 宮城教区仙台西支部
仙台西支部少年会(鳥海勇育成委員長)は12月7日、仙台市の教務支庁で「おつとめ大会」と銘打った行事を開催、35人が参加した。
これは、支部少年会活動の中で、教祖140年祭活動の集大成として企画したもの。
当日、少年会員は祭儀式、座りづとめ、「よろづよ八首」を勇んで勤め、日ごろの練習の成果を親神様・教祖にご覧いただいた。
式典では、玉造 博・仙台西支部長が「すばらしい祭儀式とおつとめで、きっと教祖もとても喜んでおられる」と激励。その後、少年会員の「ちかい」「三つの約束」の唱和に続いて、『少年会の歌』と、このたび発表されたこどもおぢばがえりソング『みちのこキラリ』を斉唱した。
昼食の時間には、クレープ作りやビンゴ大会が催され、参加者は楽しいひとときを過ごした。
〔宮城教区・阿部社友〕
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