別席おぢばがえり団参 – 櫻井大教会
櫻井大教会(冨松基成会長)は5月25日、「別席おぢばがえり団参」を実施した。
当日は、本部神殿での参拝を前に、詰所で「ようこそおかえり講話」を開催、約130人が参加した。
冨松会長のあいさつに続いて、教会本部派遣講師の濱善剛・信道分教会長が「笑顔と言葉で世界が変わる」の題で講話。濱氏は、親神様・教祖のお働きや思いを知り、その思いに近づくために努力することの大切さを、さまざまな例を挙げて分かりやすく話した。
終了後、小雨の降る中、帰参者は本部西礼拝場へ移動。大教会からは408人(うち少年会員80人)が定時のおつとめに合わせて参拝した。
この日は、他の直属教会や教区の団参もあり、各礼拝場は多くの参拝者で埋めつくされた。櫻井大教会につながるお互いもまた、心ひとつにおつとめを勤め、日ごろのお礼と年祭活動残り8カ月間の心定め達成をお誓い申し上げた。
その後、教祖殿・祖霊殿を参拝、教祖殿でおさづけを取り次ぐ帰参者の姿も見られた。
なお、当日は初席5人、中席19人の計24人が別席を運んだ。
〔櫻井大教会・上林社友〕