恒例の冬休み宿題勉強会 – 茨城教区学生会と学生担当委員会
茨城教区学生会(大竹喜仁〈よしひと〉委員長)と同教区学生担当委員会(舟橋洋晶〈ひろあき〉委員長)は昨年12月29日、土浦市の城一船分教会で恒例の「冬休み宿題サポート」を開催、参加者・スタッフ合わせて105人が参加した。
当日は、地域の小中学生やお道につながる少年会員ら59人が参加。教区学生会から8人、道の教職員から2人が、子供たちの冬休みの宿題をサポートした。
なかには、前の年まで少年会員として勉強会に参加していた学生会員が、今回は教える側で子供たちに接するといった光景もあり、行事を続ける中での喜びを実感した。
昼食の時間には、昔ながらの餅つきを体験。子供たちが杵を手に交代でついた餅は、きな粉やあんこなどをまぶして味わった。
〔茨城教区・小松﨑代表社友〕