3支部合同で少年会行事開く – 山口教区

■2025年7月3日

山口西部フェス1

山口教区(古川英明教区長)の宇部・厚狭野・下関の3支部は6月15日、宇部市の福波分教会で少年会行事「西部Bキッズフェスティバル」を開催、育成会員を含む45人が参加した。

これは、常時の少年会活動はもとより、夏の「こどもおぢばがえり」および少年ひのきしん隊本部練成会へのお誘いの場として、3支部合同で開いたもの。

当日は、少年会山口教区団の川上正弘・副団長が教区団のスローガン「誰かの笑顔のために!」をテーマにあいさつ。続いて、少年ひのきしん隊「わかぎ維新塾」の隊員代表が少年ひのきしん隊隊員指針を唱和した。その後、ひのきしんとして近くの海岸でのごみ拾いに励んだ。

山口西部フェス2 山口西部フェス3

昼食は、会場に設営された流しそうめんでお腹を満たした。午後は、グループ対抗の「利きうまい棒対決」を楽しんだほか、「こどもおぢばがえり」の「みちの子作品展」に団として出品する作品づくりに精を出した。

〔山口教区・今西代表社友〕