献米団参と「親里の集い」 – 滋賀教区
滋賀教区(中西吉次教区長)は11月26日、59回目の献米団参を実施した。
今年は米不足の中、「近江米をおぢばへ」の合言葉のもと新米8744㎏をお供えした。
また、本部11月月次祭の祭典終了後、おやさとやかた東左第5棟講堂で「親里の集い」を開催、226人が参加した。
最初に、中西教区長から献米の報告とお礼の言葉が述べられた。続く記念講演では、天理大学ラグビー部監督の小松節夫氏が登壇。小松氏は、3部リーグに低迷していた同部を1部リーグへ押し上げ、さらには全国優勝するまでの歩みをたどりながら、人を育てることの大切さ、その難しさと喜びを語った。
〔滋賀教区・藤嵜代表社友〕