福祉大会 – 京都教区
京都教区(金山雄大〈たけとも〉教区長)は11月27日、亀岡市の教務支庁で「福祉大会」を開催、41人が参加した。
主催の教区福祉担当委員会(辻真一委員長)では、「ひのきしんスクール」や福祉に関する各種講座を開くなど、専門的な学びを得て、それぞれの教会・布教所でのおたすけ活動に生かせるような行事を企画している。
今回は「おたすけのために福祉を学ぶこと」と「お楽しみ・アウトプット」を融合させた「福祉大会」として開いた。当日は、おつとめ、グループトーク、教会長が塾長を務める「京都雅楽塾」の講師陣によるグループ「雅楽 戯れ一座」のステージ、福祉に関する全体ディスカッションといったプログラムに、参加者は楽しみながら、日ごろの悩みの相談や、おたすけにつながる福祉について意見を交わすなど、充実した時間を過ごした。
〔京都教区・白髭代表社友〕