リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第3回 その10 佐賀・佐賀支部、茨城教区(古河、久慈の各支部)
佐賀教区佐賀支部(宮崎裕司支部長) 11月1日開催
佐賀市の教務支庁を会場に55人が参加した。
佐賀支部では、土日に参加できない教友もいることから平日に設定して開催。会場別プログラムでは、「親神様のお働きを実感するコーナー」を企画し、体の中で行われている親神様のお働きを、参加者が疑似的に体験し、その有り難さをあらためて感じた。
〔佐賀教区・八谷社友〕
●茨城教区(風見 清教区長)
古河支部(田宮城司支部長) 11月2日開催
古河市の古河分教会を会場に42人が参加した。
会場別プログラムでは、かがやきプログラム「さあ おさづけ」を実施。おさづけの意義と取り次ぎの仕方を学び、日々どれくらい意識して行動しているかをチェックシートおよび身上シートに記入し、ペアで話し合った。また、身上で苦しんでいる人をたすけたいとの思いで、おさづけを実際に取り次ぎ、自信を深めた。
続いて、おさづけの体験談として金久保登代子・本竹梅分教会長が講話した。その中で、夫にがんの身上を見せられた女性ようぼくに、金久保会長が朝夕のおつとめとおさづけの取り次ぎについて諭したところ、彼女は素直に励行。病院での治療と誠真実の祈りによって、ついには彼女の夫のがんが小さく良くなるという不思議なご守護を見せられたと話し、参加者は講師の話に大きな勇みを頂いた。
参加者からは「身上で悩む方に寄り添って、積極的におさづけを取り次ぎたい」「おさづけを取り次がれたことがない方へも、広く伝えていきたい」「年祭活動の後半に向けて、教祖のひながたを実践し、勇んでにをいがけとおさづけの取り次ぎを、今まで以上に活発に推し進めたい」といった声が聞かれた。
〔鍵田社友〕
久慈支部(大内佳輝支部長) 11月9日開催
常陸太田市の金郷分教会を会場に52人(うち少年会員6人)が参加した。
会場別プログラムは「座りづとめのお手直しとおさづけ取り次ぎの実習」と題して、瀧沢信雄・東髙一分教会長が講師を務めた。
座りづとめのお手直しでは、意味合いを確認しながら講師と共に全員でお手を振り、おさづけの取り次ぎでは実際に身上者の方におさづけを取り次いだ。
参加者からは、おさづけの取り次ぎ方をあらためて確認して新しい気づきを得た、といった声が上がるなど、お互いが勇ませ合うことができ、残り1年余りとなった年祭活動に弾みをつけた。
〔久慈支部発〕