リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第3回 その4 福島教区(田村、会津、耶麻、郡山、福島、安達、相双の各支部)
●福島教区(平澤勇一教区長)
田村支部(矢部秀樹支部長) 11月3日開催
三春町の三春分教会を会場に17人が参加した。
会場別プログラムとして、おつとめ衣を着け、おつとめまなびを勤めた。
前回の13人から参加者が増加したこともあり、勇み心いっぱいに勤めることができた。
〔荒井社友〕
会津支部(杉澤元和支部長)
会津若松市の若會分教会を会場に63人(うち少年会員10人)が参加した。
会場別プログラムでは、おつとめまなびとして二下り目まで勤めた。
この後の会食では、お弁当や芋煮、焼き鳥などを頂きながらビンゴゲームを楽しんだ。
〔古川社友〕
耶麻支部(近藤直光支部長)
会津坂下町の新河沼分教会を会場に40人が参加した。
会場別プログラムでは、近藤支部長が座りづとめのお手直しを中心に、おつとめの心構えについて講習。続くグループワークでは、手作りの弁当と芋煮を頂きながら、次回の取り組みを話し合うなど、楽しく過ごした。
〔矢澤社友〕
郡山支部(橋本義弘支部長)
郡山市の行理山分教会を会場に74人が参加した。
会場別プログラムでは、「ひながたQ&A」として、1班7人編成で10班に分け、4択問題のクイズ形式で教祖のひながたを詳しく学んだ。
〔國分社友〕
福島支部(椿 秀教支部長)
福島市の福島分教会を会場に44人が参加した。
会場別プログラムでは劇映画『けっこう源さん』を観賞。続く茶話会で、映画の感想などを話しながら、あらためて道の先人の偉大さに思いを馳せ、残り1年余りとなった教祖140年祭活動三年千日を、にをいがけ・おたすけに力を尽くそうと誓い合った。
〔平社友〕
安達支部(本田道弥支部長)
二本松市の安達分教会を会場に26人が参加した。
会場別プログラムでは、本田支部長が教祖ひながたをテーマに講話し、三年千日3年目の活動についても思うところを語った。
この後、ひのきしんとして教会周辺のごみ拾いを実施。教会へ戻り、支部有志の演奏で『教祖御誕生祝歌』などのお道の歌を歌い、年祭へ向かう意識を高めた。
参加者は支部婦人会の手作りの昼食を頂きながら、年祭活動への思いを語り合った。
〔蛯原社友〕
相双支部(目黒 淳支部長) 11月3日・4日開催
相双支部は2会場に分け、3日と4日の両日で開催した。
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3日は新地町の福相分教会を会場には13人が参加。会場別プログラムは、茶話会が催された。
わけても、当日参加した平澤薫・浪江分教会長が平成23年に発生した東日本大震災による浪江町の絶望的な状況から今日の復興に至るまでの道のりを話した。
平澤会長は「困難な中も多くの人々に支えてもらって今日の姿がある」と、弛みなき支援への感謝の意を持ち続け、今後もご恩返しにつとめたいと話した。
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4日は南相馬市の原町分教会を会場に12人が参加した。
会場別プログラムでは茶話会が催され、参加者は140年祭へ向け、心を高め合い励まし合って、勇んだ歩みを進めようと誓い合った。
〔目黒社友〕
※日付表示のないものは11月4日開催