リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第3回 その2 愛知・昭和区支部、福井・坂井支部、神奈川・西支部、茨城・中央支部
愛知教区昭和区支部(髙畑道喜〈みちよし〉支部長)
名古屋市の教務支庁を会場に161人(うち少年会員11人)が参加した。
当日は統一プログラムの後、会場別プログラムとして清掃ひのきしんを実施。参加者は屋外と屋内に分かれ、屋外は駐車場周辺の草引きと掃き掃除、屋内は庁舎の窓拭きにそれぞれ勤しんだ。
ひのきしん後、参加者たちは5人一組に分かれて、自己紹介を兼ねて年祭活動の歩みを話し合った。
閉会後、ロビーで次回開催の案内チラシが配布され、再会を誓い合った。
〔愛知教区・堀田社友〕
福井教区坂井支部(和田剛〈ごう〉支部長)
坂井市の春江之莊分教会を会場に21人が参加した。
会場別プログラムでは、養徳社の動画配信番組「陽気チャンネル」から冨松幹禎〈もとよし〉・本部員の「たんのうという教え――今のこの苦しみが喜びに変わる魔法のお話」を視聴。参加した教友たちは、残り1年余りとなる年祭活動へ向け、再確認し、気持ちを引き締めた。
〔福井教区・高嶋社友〕
神奈川教区西支部(松井貞一支部長)
横浜市の本神分教会を会場に97人(うち少年会員12人)が参加した。
同支部は来年度から磯子支部と統合して新たに「横浜南支部」となる。支部としては最後の大きな行事となるため、今回の会場別プログラムは支部総会を企画。全員で座りづとめと十二下りてをどりを勤めた後、仲野芳次教区長あいさつ(代読)、田邊博行・教区主事の記念講演があった。
終了後、参加者全員に横浜名物のシウマイ弁当を配った。
〔神奈川教区・長谷川社友〕
茨城教区中央支部(山﨑成人〈なるひと〉支部長)
水戸市の教務支庁を会場に81人(うち少年会員5人)が参加した。
今回の会場別プログラムは、「おたすけを考えよう」をテーマに企画。これは、これまでのおたすけのあり方を振り返るとともに、現代社会に即したおたすけについて熟考し、自分にできる方法を見つけ、実行力を高めてもらうことを目的としたもの。
参加者は二人一組となり、安井剛・本睦分教会長の司会進行で『稿本天理教教祖伝逸話篇』や道の先人のおたすけ話から学び、また、おさづけの取り次ぎについてもあらためて確認した。
参加者はご存命の教祖にお喜びいただけるよう、さらなる成人を誓った。
〔茨城教区・宇佐美社友〕
※いずれも11月3日開催