リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第3回　その1　福井・嶺南支部、愛媛・西宇和支部、福岡・福岡東支部

福井教区嶺南支部（山本治明支部長）

敦賀市の越乃國大教会を会場に162人が参加した。

前日の大雨とは打って変わって青空が広がった活動日当日。山本支部長の開催あいさつの後、宇野美和〈よしかず〉・越乃國大教会長を芯に全員で座りづとめを勤めた。

統一プログラムに続く会場別プログラムでは、「はたらく」をテーマに若野繁晴さん（須可麻分教会ようぼく）と中原なつ恵さん（粟野分教会ようぼく）が講話。豊かな人生経験からもたらされた感銘深い話に、参加者は熱心に耳を傾けていた。

〔福井教区・坪内代表社友〕

 

愛媛教区西宇和支部（出水善紀〈よしのり〉支部長）

八幡浜市の西宇和分教会を会場に59人（うち少年会員5人）が参加した。

会場別プログラムとして、布教の家「愛媛寮」卒寮生の佐野真知子さん（南児分教会教人）が「信仰の喜び」と題して感話。続くサイドトークでは、参加者が二人一組になって、感話の感想や自らの思うところを話し合い、年祭活動の勇みの種とした。

 　

 　

〔愛媛教区・松田社友〕

 

福岡教区福岡東支部（横山正孝支部長）

古賀市の西海大教会を会場に約150人が参加した。

会場別プログラムでは、元毎日新聞ソウル支局長で天理大学客員教授の大澤文護氏（保代分教会ようぼく）が「天理から見通す世界」と題して講演。続いて、質疑応答の時間が持たれた。

〔福岡教区・岩永社友〕

※いずれも11月3日開催