青年会長迎え総会 – 青年会生駒分会
青年会生駒分会(辻俊行委員長)は10月6日、奈良県生駒市の生駒大教会で、中山大亮・青年会長を迎え総会を開催した。
同分会は、35年前の平成元年に中山善司・青年会長(当時)を迎えて総会を開催した。以来、時が経ち、人も入れ替わっていく中で、新たな人材を発掘したいとの思いから、2年半前に今回の総会を打ち出した。総会へ向けては、三つの活動項目を掲げて実行するとともに、準備を進めてきた。
当日は雲一つない晴天の下、500人が参集。青年会員と女子青年がおつとめ衣を着け、おつとめを勤めた。
続く式典では、中山青年会長があいさつ。青年会の基本方針「心を澄ます毎日を。」に寄せて、ご自身の経験をもとに、人の誠、優しさに気づき感謝することや、心にほこりを積んでしまった時に、そこに込められた神意を悟ることの大切さについて話された。そして、親神様のたすけ合ってほしいという思いを分かろうとしながら、心を澄ます毎日を通っていただきたいと、話を締めくくられた。
この後、模擬店をはじめ、青年会員が考えたアトラクションや抽選会が行われた。さらに、中山青年会長のお出ましもあり、参加者は楽しいひと時を過ごした。
〔生駒大教会・嶋田社友〕