教区活動リポート 岩手教区8月の動き
●教区学生担当委員会と学生会が交流行事
岩手教区学生担当委員会(鈴木眞浩委員長)と同学生会(﨑山陽平委員長)は8月4日、盛岡市の教務支庁で「サマーパラダイス」と銘打ち交流行事を開催、学生会員11人、担当者5人の計16人が参加した。
開会式では、﨑山学生会委員長が「普段県外の学校に通っている学生も参加し、より多くの学生の輪が広がってほしい」とあいさつ。その後、自己紹介などで打ち解けてきたところで、鈴木学担当委員長が「かしもの・かりもの」について教話した。これを受けて、2グループに分かれてねりあいを行った。
午後は、庁舎内の清掃ひのきしんに取り組んだほか、イントロクイズで交流を深めた。
●恒例の「夏の勉強会」
岩手教区道の教職員の集い(門間道明代表世話人)は8月11日から12日にかけて、教務支庁で第45回「夏の勉強会」を開催、少年会員5人、スタッフ14人の計19人が参加した。
勉強会では、高校生・大学生の学生会員がスタッフとして勉強をサポート。参加した少年会員たちは、夏休みの宿題はもちろん、不得意な科目にも積極的に取り組んだ。さらに、おてふり練習や食事のひのきしんも率先して行った。
なお、今回は台風5号の接近に伴い、当初の予定を変更し、時間を繰り上げて終了した。
〔岩手教区・高橋代表社友〕