韓国伝道庁16代庁長就任奉告祭
韓国伝道庁(吉川万寿彦庁長)では10月9日、おぢばから中山大亮様、真柱奥様のご臨席を賜り、第16代庁長就任奉告祭が執り行われた。当日は1700人を超える多くの教友が参集した。
吉川庁長が祭文を奏上した後、大亮様が真柱様のメッセージを代読した。その中で伝道庁の立場や役割、心構えについて述べ、教祖140年祭に向かう三年千日のようぼくの通り方について集まった教友たちにお言葉を送られた。
おつとめの後、あいさつに立った吉川庁長は「本日頂戴した真柱様のお言葉を心の拠り所に、をやの思いにお応えできるよう精いっぱいつとめきることを誓い、教祖140年祭には一人でも多くの教友とおぢばに帰らせていただき、教祖にお喜びいただきたい」と決意を述べた。
祭典後は「世代を超え、一手一つに」をテーマに催し物が行われ、鼓笛隊の演奏や模擬店などで、終始活気にあふれた一日となった。