夏休みこども宿題教室 – 玉島大教会

玉島大教会海外部（岡﨑眞尚〈まさなお〉部長）は8月21日、岡山県倉敷市の大教会で「夏休みこども宿題教室」を開催、受講者・スタッフ合わせて23人が参加した。

当日、「はじめの会」では、親神様・教祖・祖霊様を礼拝した後、岡﨑部長があいさつ。お道の話を説き、「これからの生活の中で、神様に喜んでいただける生活がどうやったらできるかと、心の中に置いて生活してください」とあいさつした。

この後、小学校低学年、高学年、中学生・高校生の三つのグループに分かれて、それぞれ持参した夏休みの宿題をスタッフから学びながら取り組んだ。なかには、図画工作を持ち寄った参加者もあり、宿題を仕上げようと頑張る姿が見られた。

また、海外部の行事として「英会話の時間」が設けられ、「ABCカードカルタ」で遊びながら英単語を学んだり、野菜や果物の絵入りのボードを見ながら、リズムに合わせて発音練習したりした。さらに、YouTube「みちのこチャンネル」英語版の「親神様のおはなし」シリーズの「水を使うときには」を視聴し、動画の内容や単語一つでも聞き取ることを目指し、後に日本語版で自分の理解できた単語、分からなかった単語の発音や意味を振り返りながら、親神様のお働きを学んだ。

レクリエーションでは、新聞やぶりゲームやお絵描きリレーなどをして楽しんだ。

〔玉島大教会・岡﨑社友〕