リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第2回 その14 徳島・徳島市南支部、北海道・倶知安支部、長野・更埴支部、秋田・中央支部
徳島教区徳島市南支部(正木治郎支部長)
徳島市の名東大教会を会場に131人が参加した。
統一プログラムに続く会場別プログラムは、岩佐円秋〈ひろあき〉教区長が「感謝・慎み・たすけあい」のテーマで講話。体験談を交えた岩佐教区長の話に、参加者は熱心に聞き入っていた。
〔徳島教区・高井社友〕
北海道教区倶知安支部(本田和夫支部長)
蘭越町の蘭越分教会を会場に開かれた。
当日は爽やかな天気の下、参加者が続々と会場へ詰めかけた。会場別プログラムは、養徳社の動画配信番組「陽気チャンネル」から藤田文雄・元北海道教区長の講話を上映。終了後、司会者に代わって本田支部長から、藤田氏本人が来場していることが告げられると、場内からはひときわ大きく驚きの声が上がった。その後、紹介を受けた藤田氏が登壇して講話した。
続く「グループトーク」では、班に分かれてねりあいを行った。参加者は語り合う中で、お互いに信仰を見つめ直し、高め合う機会となった。
終了後、参加者は晴れやかな笑顔で帰途についた。
〔北海道教区・松本社友〕
長野教区更埴支部(吉池三千朗〈みちろう〉支部長)
千曲市の稲荷山分教会を会場に46人が参加した。
会場別プログラムでは、養徳社制作の「陽気チャンネル」のDVDを視聴後、西牧亨・副支部長が自らの体験談をもとに講話。続く茶話会では7班に分かれて、信仰の話や年祭活動についてねりあいを行った。
〔長野教区・滝澤社友〕
秋田教区中央支部(伊藤博信支部長)
秋田市の教務支庁を会場に32人が参加した。
会場別プログラムは、「おさづけの取り次ぎの学びと実践」を実施。演習形式で、おさづけの理についてあらためて確認した。また、閉講時のあいさつでは、「今日から毎日でも、三日に1回でも、月に1回でもおさづけを取り次いでいただきたい。おさづけの理を戴いておられない方は、人さまのたすかりをおつとめでお願いをさせていただこう」と呼びかけた。
行事終了後、伊藤支部長と運営スタッフが会場の外で参加者を見送りしていたとき、ある参加者が戻ってきて、「この先で倒れている人がいます」と。すぐさま伊藤支部長とスタッフが現場へ駆けつけ、倒れている人におさづけを取り次いだところ、救急隊員が到着したときには意識が戻ったという出来事も。
活動日当日に見せられた出来事に、たすけを急いでおられる親神様の思召をひしひしと感じさせていただけた。
〔秋田教区・高橋社友〕
※いずれも6月2日開催