リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第2回 その12 秋田・由利支部、神奈川・西支部、高知・高知支部
秋田教区由利支部(松田芳洋支部長)
由利本荘市の由利分教会を会場に60人が参加した。
会場別プログラムは、日々の言葉づかいのあり方について学ぼうと、『稿本天理教教祖伝逸話篇』137「言葉一つ」を題材にした寸劇を上演した。
逸話に登場する先人たちを支部内の教会長夫妻らが熱演。アドリブあり、ハプニングありの芝居の中で、教祖のお言葉とそこに込められた親心をしっかりと伝え、終演後は大きな拍手が湧き起こった。
〔秋田教区・小林社友〕
神奈川教区西支部(松井貞一支部長)
横浜市の本神分教会を会場に116人(うち少年会員6人)が参加した。
会場別プログラムは、「みかぐらうたの歌い方」として、飯田聡正〈としまさ〉・教区主事を講師に地方〈じかた〉について勉強。CD『みかぐらうた』と地方の教本をもとに、第一節から第三節までと、よろづよ八首、一下り目、二下り目、三下り目、十一下り目、十二下り目を唱和しながら要点などを学んだ。
参加者は、CD『みかぐらうた』で地方を勤められた三代真柱様の歌い方と自らの歌い方とを比べながら、熱心に取り組んでいた。
〔神奈川教区・長谷川社友〕
高知教区高知支部(鈴木章生支部長)
高知市の髙知大教会を会場に167人が参加した。
統一プログラムに続く会場別プログラムは、女性教友2人が感話。その後、ふりかえりの時間が持たれた。
〔高知教区・橋田代表社友〕
※いずれも6月2日開催