リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第2回 その10 愛知教区(東知多支部、岡崎支部、昭和区支部、西区支部)

■2024年6月15日

●愛知教区(西 初晴教区長)

東知多支部(鈴木陽一支部長)

東知多支部は6月1、2の両日、2会場で開催。6月1日は半田市の愛清布教所を会場に250人、翌2日は東浦町の知多分教会を会場に91人と、計341人が参加した。

いずれも、会場別のプログラムとして、「おさづけ」をテーマにした勉強会を開いた。おさづけの理についてあらためて説明があったほか、参加者同士で交互におさづけの取り次ぎを行った(写真は2日の知多分教会会場の様子)

愛知東知多第2回1 愛知東知多第2回2 愛知東知多第2回3

〔榊原社友〕

 

岡崎支部(大鋸〈おおが〉茂直支部長)

愛知岡崎第2回1

岡崎支部では活動日当日、午前と午後に岡崎市内の2会場で実施。午前の部は青龍分教会、午後の部は西岡﨑分教会で行われ、総計125人(うち少年会員15人)が参加した。

会場別プログラムは、愛知教区制作の動画「教会元気Kプロジェクト」から新田恒夫・蘇我町分教会長の講話「信仰の喜び」を視聴。その後、ふりかえりとして水野亨治・同支部役員が感話した。

愛知岡崎第2回2 愛知岡崎第2回3 

水野役員は、新田氏の講演の感想や、自身の信仰生活を通じて日ごろ感じていることを話した。さらに、教祖140年祭後半に向けては、人に寄り添うことの大切さを意識して活動していきたいと話を締めくくった。

〔石川社友〕

 

昭和区支部(髙畑道喜〈みちよし〉支部長) 

名古屋市の教務支庁を会場に238人が参加した。

愛知昭和区第2回1

会場別プログラムは、池田士郎・天理大学名誉教授が「ひのきしんの原風景――『つとめ場所』の普請に学ぶ」と題して講演。メーン会場である庁舎2階参拝場へ入りきれない参加者のために、1階にモニターを設置して講演を中継した。1時間10分にわたる池田氏の話に、参加者は熱心に聞き入っていた。

愛知昭和区第2回2

この後の茶話会では、二人一組になって「最近あった嬉しかった事」をテーマに話し合った。

なお、参加者数は前回を超える人数となった。

〔堀田社友〕

 

西区支部(佐藤時道支部長)

名古屋市の薫分教会を会場に125人が参加した。

愛知西区第2回

会場別プログラムでは、後藤洋一・本部直属愛布教所長が講話。天理生まれで、高校・大学はラグビー部で活躍した後藤氏は、単独布教を志して25歳の時に愛媛県松山市へ。地域に溶け込み、地元の高校でラグビー指導をするなかで、教祖の先回りを実感した不思議なご守護などについて話した。

講話後は、質疑応答の時間が持たれた。

〔柴田社友〕

※東知多支部会場のほかは、いずれも6月2日開催