リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第2回　その5　福岡・戸畑支部、山梨・富士山支部、愛媛・西宇和支部

福岡教区戸畑支部（牛島俊一郎支部長）

北九州市の東亞分教会を会場に85人が参加した。

会場別プログラムとして、前日に八幡東支部で実施された「ようぼく一斉活動日」での松尾太郎・加古大教会長の講話を収録したビデオを上映。参加者は、講師の話に熱心に聞き入っていた。

また、会場にはドリンクコーナーが設けられたほか、婦人会によるバザーも行われ、これらの収益金は「令和6年能登半島地震」の復興支援として寄付する予定。

なお、参加者数は前回よりも増加した。

〔福岡教区・青木社友〕

 

山梨教区富士山支部（藤本雅夫支部長）

都留市の谷村町分教会を会場に85人が参加した。

今回の会場別プログラムは、「陽気ぐらしにむかって」をテーマに、宮越陽子さん（甲信境分教会ようぼく）が感話。その後、宮越さん、伊藤義昭・温永分教会長、勝又道代・甲斐桂分教会長夫人をパネリストに、藤本支部長の進行でパネルディスカッションが行われた。

参加者たちは、「陽気ぐらし」を目指すための歩み方、思いのかけ方など、各人からの提言を受け、親の思いに近づくべく、ご存命の教祖にお喜びいただけるよう、陽気ぐらしに向かって共々につとめきることを誓った。

〔山梨教区・米山社友〕

 

愛媛教区西宇和支部（出水善紀〈よしのり〉支部長）

八幡浜市の西宇和分教会を会場に55人が参加した。

会場別プログラムでは、冨松幹禎〈もとよし〉本部員が「教祖140年祭の旬に、おたすけのおひながたに学び、おつくしの信仰に徹しよう」の題で講話。これを受けて、二人一組のサイドトークで信仰を深め合い、かつ親交を温め合った。

〔愛媛教区・松田社友〕

※いずれも6月2日開催