ファミリー総会 – 中背大教会

■2024年5月20日

中背大教会（安村真一郎会長）は5月4日、京都府宇治市の大教会で「ファミリー総会」を開催、少年会員63人、育成会員72人の計135人が参加した。

昨年に続いて、家族ぐるみで、おつとめまなびを主に開かれたこの総会。当日は、最初にお手直しと鳴物練習、少年会員による祭文奏上に続いて、座りづとめと「よろづよ八首」のおつとめまなびを勤めた。

式典は、少年会員の開会の言葉とともに育成会員が奏でるファンファーレで開式。安村真一郎・育成会長のお話では「ご告辞に示された少年会長様の思いを受け、私たちは陽気ぐらしの世界に向かって、①自分に出来るひのきしんに励む　②周りの人に優しい心を配る　③おつとめをする――この三つを実行しよう。そして、大きな御守護の世界に生かされていることに毎日感謝し、教えを素直に守り、『一日一たすけ』で教祖にも身近な家族や友だちにも喜んでもらえるように努めよう」と期待を込めて話した。

この後、皆勤賞の表彰、門出式、少年会員の「ちかい」の唱和と続いた。

午後は、お楽しみ行事として鼓笛隊の演奏や作品展の表彰、ビンゴ大会などで終日にぎわった。