「立教187年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート　その4

茨城教区新治支部（小松﨑藤男支部長）　霞ヶ浦医療センター（土浦市）　145人（うち少年会員27人）

新治支部は今年も霞ヶ浦医療センターの除草・清掃作業を行いました。

好天の日差しの下で、参加者は草刈りや草引きに汗を流し、病院の方々にも喜んでいただくことができました。

〔茨城教区・小松﨑代表社友〕

熊本教区不知火支部（中村善和支部長）　八代市内の2会場　48人（2会場合計）

不知火支部は南北に広く、17教会3布教所で構成されています。そうしたことから、「ひのきしんデー」はここ数年、三つの会場に分けて実施しています。

今年は雨天のため、2会場（いずれも八代市内）での実施となりました。

鏡・宇城地区は旧八代市立鏡西部小学校を会場に24人（うち少年会員5人）が参加。同所は現在、地域の災害時の避難所となっており、この4月からは児童発達支援施設として使用されています。この日は屋内で窓拭きなどの清掃作業に当たりました。

八代市内地区は、松崎公園と園内の集会場を会場に24人（うち少年会員3人）が参加しました。当日は雨のため、公園内に設置されたトイレ2カ所、集会場のトイレを清掃したほか、集会場の玄関清掃や公園内のごみ拾いを行いました。

なお、葦北・水俣地区（会場・水俣市立水俣第二中学校）は5月3日に延期しました。

〔熊本教区・西尾社友〕

※いずれも4月29日に実施