「立教187年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート その3

■2024年4月30日

茨城教区久慈支部(大内佳輝〈よしてる〉支部長) 西山研修所(常陸太田市) 79人(うち少年会員9人)

茨城久慈清掃1

久慈支部は、常陸太田市の教育研修施設「西山研修所」を会場に実施した。

当日は、初夏を思わせる厳しい暑さの中、施設内の除草と清掃に汗を流し、和気あいあいと勇んでひのきしんに勤しんだ。

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〔茨城教区久慈支部発〕

 

東京教区北支部(柿澤秀一〈しゅういち〉支部長) 飛鳥山公園(東京都北区) 178人(うち少年会員43人)

会場の飛鳥山公園は、今年7月に新一万円札の顔になる近代日本経済の父・渋沢栄一が晩年を過ごした地。

東京北公園1 東京北公園2

ひのきしんデー当日は晴天のご守護のもと、主にごみ拾いを実施。参加者らはそれぞれ、トングを持参したり、工夫した手作りの道具を持参したりと、準備にも気合いが入っていました。

東京北公園3

配布されたごみ袋にペットボトルやフードパックの空箱、たばこの吸い殻などを拾い集め、“見つけ上手”な人の袋はすぐに満杯になりました。

子供たちは、お父さんお母さんと一緒に、楽しそうにひのきしんに励んでいました。

東京北公園4

1時間という短い時間でしたが、気持ち良い汗を流しました。閉会時の親神様・教祖・祖霊様の遥拝を終えたとき、参加した皆さんの顔には達成感に満ちた笑みがこぼれていました。

東京北公園5

〔東京教区・若林社友〕

※いずれも4月29日に実施