「立教187年全教一斉ひのきしんデー」各地リポート　その2

富山教区高岡支部（森　芳政支部長）　射水万葉苑（射水市）　45人（少年会員を含む）

高岡支部は管内4会場を設定。その一つ、特別養護老人ホーム「射水万葉苑」では毎年恒例の除草ひのきしんを行った。今回は、子供たちの笑顔があふれ、終始にぎやかな雰囲気の中で作業した。

〔富山教区・米田代表社友〕

 

福井教区坂井支部（和田　剛〈ごう〉支部長）　竹田川浦安橋付近河川敷（あわら市）　32人

毎年、河川敷に植えられているツツジの剪定と、植え込みの中や周囲の草取りを行っています。 今年は、北陸新幹線が開通し、時折通過する新幹線に子供たちが歓声を上げていました。

〔福井教区・高嶋社友〕

※いずれも4月29日に実施

 

愛媛教区西宇和支部（出水善紀〈よしのり〉支部長）　4月28日実施　塩成海岸（伊方町）　47人（少年会員を含む）

西宇和支部では、塩成海岸の清掃を行いました。例年4月29日は、雨天による延期や中止のやむなきに至ることが多く、今年は「ひのきしんデー」の前日が日曜日で、もし雨の場合は翌日に順延できるということから28日に実施しました。

この日は、海岸近くの水産会社からも参加してくださり、総勢47人で海岸に打ち寄せられたごみや木くずなどを回収しました。1時間半の作業でしたが、晴天のご守護を頂戴したこともあってか、皆さん晴れ晴れとした笑顔でひのきしんに勤しんでくださいました。

〔愛媛教区・松田社友〕