集い – 愛知教区春日井支部婦人会

春日井支部婦人会（井関真子主任）は1月28日、春日井市の勝川分教会で「集い」を開催、婦人会員22人が参加した。

これは、コロナ禍以降、一堂に会する機会が減少した会員同士の交流を図るとともに、今年6月の第2回「ようぼく一斉活動日」の会場別プログラムとして実施を予定している「グループワーク」について勉強することを目的に開かれたもの。

当日は、おつとめ、井関主任のあいさつに続き、吉川信一・紀春分教会長を講師に迎えてグループワークが行われ、交流を深めた。その後、吉川講師からグループワークの進め方についての講義を受けた。

ある参加者は「グループワークだけでなく、人の話の聞き方を学んだ。家族や信者さんと話をする時、また、おたすけの際にも生かしていきたい」と感想を述べた。

この後の昼食の時間には、支部外へ転居する婦人会員へのサプライズセレモニーが行われた。

開催日は折しも、明治43（1910）年に天理教婦人会が創設された日と重なったことから、参加者は先人・先輩たちへの感謝の心で取り組んでいた。

〔愛知教区・藤田社友〕