「婦人の集い」でひきこもり対応を学ぶ – 福島教区婦人会

■2023年11月29日

福島婦人の集い1

福島教区婦人会(平澤栄美主任)では11月3日、福島市の教務支庁で「婦人の集い」を開催、婦人会員ら50人が参加した。

今回は「ひきこもりの現状と関わりを考える」と題して、ひきこもりや不登校などから生きづらさを抱える人たちを対象に居場所づくりを提供しているボランティアグループKATARI代表の佐久間雄大〈ゆうた〉氏(東越分教会長)が講演。佐久間氏は、ひきこもりの現状や、どのように対応するのが良いかを、資料とモニターを使って分かりやすく説明した。

この後、参加者は班に分かれて、聴講した感想や、今後の活動にどのように活かせるかなどを話し合った。

福島婦人の集い2

〔福島教区・関本代表社友〕