委員部長並びに会員決起の集い – 婦人会京城支部

婦人会京城支部（大熊輝代支部長）は9月24日、京都市の京城大教会で「委員部長並びに会員決起の集い」を開催、108人が参加した。

これは、京城につながる婦人会員が集結し、教祖140年祭へ向けて決意を新たにしようと企画したもの。年1回、3年間の予定で開かれる。

第1回となるこの日は、最初に大熊支部長があいさつ。「『諭達第四号』に『全教の心を一つにしたい』とある。持ち場や立場によって御恩報じの形は違えども、親神様、教祖のお望みくださる陽気ぐらし世界へ向かって、道の台である私たちから一手一つに教祖140年祭に向かって歩ませていただきたいと強く願っている」と話した。

続いて、昨年開催した同支部の「婦人会委員部長講習会」での深谷靖子・婦人会河原町支部長の講話を収録したDVDを視聴。代表2人による感話では、過疎地でにをいがけに奮闘している話や、神様の働きを実感した話に、参加者は熱心に聞き入っていた。

最後に、会員代表の決意表明では、互いに手を取り合い、声を掛け合い、勇ませ合いながら歩みを進めることを述べた。

〔京城大教会・上田社友〕