天理時報手配りひのきしん者の集い – 滋賀教区江東南支部

江東南支部（山口伊久雄支部長）は6月6日、近江八幡市の奥島分教会で第8回「天理時報手配りひのきしん者の集い」を開催、29人が参加した。

当日は、山口支部長のあいさつに続いて、青年会本部委員長でもある安井昌角〈まさずみ〉・蒲生大教会長が登壇した。 安井氏はまず、なぜお道の信仰をしているのかという問いかけから、教祖ひながたや教えの要点をモニターに映して説明。その後、参加者が二人一組になって、与えられたテーマに沿って対話形式のワークの時間が持たれた。

参加者は、決められた時間内でお互いに聞き手・話し手に徹する形で進行。なかには、普段から顔を合わせていても初めて聞く話が飛び出すなど、和気あいあいとした雰囲気の中で、お互いに打ち解けていった。

終了後は、安井氏を囲んで懇親会が催され、楽しいひと時を過ごした。

〔滋賀教区・中村社友〕