大教会創立130周年記念おぢばがえり団参 – 名東大教会
名東大教会(柏原信弘会長)は3月26日、「大教会創立130周年記念おぢばがえり団参」を実施、約600人が帰参した。
これは、昨年11月6日の創立130周年記念祭を無事勤めたお礼と、コロナ下により大教会での参拝が叶わなかったようぼく・信者らと共に、あらためて創立130周年の慶びを分かち合おうと計画されたもの。
当日は雨が降りしきる中、本部月次祭の後、東礼拝場へ集まった一同はお礼のおつとめを勤めた。
この後、第2食堂で記念式典が行われた。
まず、大教会世話人の吉川万寿彦本部員が記念講演し、今の時旬に込められた思召を、プロジェクターを駆使しながら話した。
続いて、記念祭当日の記録映像を上映。最後に、柏原会長が「教祖140年祭三年千日という時旬に、子や孫に信仰を受け継ぎ、大難を小難にお守りいただけるよう、徳積みに励んで成人の努力をさせていただきたい」とあいさつした。
〔名東大教会・藤井社友〕