表統領迎え記念祭 – 山梨教区

■2023年3月8日

山梨教区(永関晴男〈はれお〉教区長)は3月3日、甲府市の教務支庁で、中田善亮表統領を迎えて「教務支庁設置80周年記念祭」を執り行った。

当日は、管内の教会長夫妻および布教所長ら75人が参加。おつとめ後、中田表統領が記念講話した。中田表統領は「諭達第四号」の中から特に教祖のひながたをたどることの意味合いを中心に語り、勇んで年祭活動に邁進していただきたいと述べた。

山梨教区記念祭

なお、同教区では昨年の本部秋季大祭での「諭達第四号」の発布を受け、「100日のようぼく」と銘打ち、昨年11月3日から記念祭当日までの期間、「教祖140年祭はスタートダッシュで 三年千日の十分の一」のスローガンのもと、誰にでもできる身近なおたすけ活動を推進してきた。その結果、実動数23,355件、参加教会・布教所数43カ所、参加ようぼくは115人に上った。

〔山梨教区・藤本代表社友〕