創立130周年記念祭 – 山國大教会
山國大教会(山村宜彦〈よしひこ〉会長・京都市)は10月29日、創立130周年記念祭を執り行った。
「報恩感謝の実践」を成人目標に掲げ、記念祭までの3年間を、ようぼくの実動と次代の育成・丹精に、ひらすら取り組んできた。
迎えた当日は、感染症対策のうえから参拝者を限定して勤めた。
祭典では、山村会長が祭文を奏上。130年の間お連れ通りいただいたことへの御礼とともに、次なる一里塚へ向けての一層の成人を誓った。
続いて、真柱様のメッセージを、大教会世話人の仲野芳行本部員が代読。この後、おつとめを陽気に勤めた。
あいさつに立った山村会長は、真実の心寄せへの謝意とともに、「諭達第四号」および真柱様のメッセージを心に置いて、共に成人へ向けて進みたいと決意を述べた。
〔山國大教会・加地社友〕