3年ぶりの総会 – 芦津学生会

■2022年11月8日

芦津学生会は10月16日、大阪市の芦津大教会で第2回総会を開催、高校生18人、大学生・専門学校生17人の計35人が参加した。

3年ぶりの開催となった今回の総会では、おつとめ衣を着けておつとめを勤めようと、毎月、親里で実施している「学生参拝デー」に合わせて、おつとめ練習を積み重ねてきた。

当日は、武波直輝委員長が祭文を奏上。1年間の活動のお礼と、より活発な活動を親神様にお誓いした。その後、おつとめを勤めた。

式典では、井筒文夫・大教会役員が祝辞。「同じ年代の方に、尽くす喜びや信仰の喜びを伝えていただきたい」と期待を寄せた。続いて、武波委員長が「今年は多くの活動を行うことができた。感謝の気持ちをもって、これからも笑顔のあふれる学生会を目指して努力したい」とあいさつした。さらに、木村里香・次期委員長が今後の抱負を述べ、「学生参拝デー」と「春の学生おぢばがえり」への参加を呼び掛けた。

昼食をはさみ、午後は、お絵描きリレーやジェスチャーゲームなどのアトラクションや福引大会で楽しんだ。

参加者からは「とても楽しい時間を過ごすことができた」「いろいろな人と仲良くなれて良かった」などといった感想が聞かれた。