子供たちの勉強会開く – 茨城教区
茨城教区学生会(海老澤真依委員長)と同学生担当委員会(舟橋洋晶委員長)は8月8日、土浦市の城一船分教会で、小学生と中学生を対象にした勉強会を開催した。
これは、子供たちの夏休みや冬休みの学校の宿題を、学生会員がサポートするもの。コロナ下で学生会活動がままならない中、新たな取り組みとして昨年春にスタートした。
4回目となる今回は、地域の子供や管内の教会長子弟ら31人が参加。当日は、学生会員6人が子供たちの宿題を見ながら、分からないところがあれば丁寧に教えた。昼食を挟んで、午後はスイカ割りやかき氷など、夏ならではのイベントで楽しんだ。
この勉強会も回を重ねるたびに、子供たちの保護者が協力して昼食づくりを手伝うなど、地域に根差した活動となりつつある。
次回は、冬休み期間中に開催予定。
〔茨城教区発〕