夏の都心で「夏休みこどもひのきしん」 – 東京教区大江戸・渋谷・新宿の3支部

東京教区の大江戸・渋谷・新宿の3支部は8月28日、「夏休みこどもひのきしん」を実施、83人が参加した。

毎年夏に「ハートクリーンキャンペーン」と銘打ち、3支部合同のひのきしん活動を実施してきたが、コロナ禍の影響でここ2年は中止を余儀なくされた。今年は、少年会提唱の「夏休みこどもひのきしん」として3年ぶりに開いた。

当日は、渋谷区の東中央大教会へ集合。表参道通りのゴミ拾いと大教会内の清掃作業に分かれて実動した。

表参道通りのゴミ拾いは、小学生と中学生の少年会員が中心となって実施。雨の中、傘を手にした参加者は、歩道に捨てられた小さなゴミを火ばさみで丹念に拾い集めていた。また、室内での作業では、幼い少年会員も掃除に励んだ。

久しぶりの活動ともあって、参加者全員、喜び勇んでひのきしんの汗を流した。

〔東京教区・金室社友〕