SoulFire Virtual Tenrikyo Faith Conference

■2021年7月14日

アメリカ伝道庁(深谷洋庁長)は6月27日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の中、オンラインで信仰について語り合い、深め合うことを目的として、英語を話す全ての教友を対象に、SoulFire Virtual Tenrikyo Faith Conferenceを開催した。当日は、アメリカ、カナダ、日本、ブラジルなど計8カ国から、約300人の教友が参加した。

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同行事のプログラムは、基調講演、パネルディスカッション、ワークショップなどから構成された。ワークショップでは4つのトピックが選択可能であり、現代社会の問題と向き合う上での教えの実践について、参加者同士で練り合いが行われた。

参加者からは「スクリーンを通して多くの教友と会えて嬉しかった。こういう形で世界中の教友と繋がる場があることをありがたく感じている。今後もこういう機会が増えていくことを期待する」など、好評を博した。

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