大教会創立120周年 一手一つの集い – 肥長大教会

■2019年12月1日

肥長大教会は12月1日、長崎市の大教会で「大教会創立120周年 一手一つの集い」を開催した。

これは、立教182年に創立120周年を迎えた同大教会につながるようぼく・信者が、一手一つにおつとめまなびを勤めるもの。大教会では3年前から、定期的に「つなぐおぢばがえり」を実施するなど、この日に向けて準備を進めてきた。

当日は、おつとめまなびの後、大教会世話人の山本道朗本部員が祝辞。その中で、120年前の先輩方と同じように親神様・教祖にお喜びいただけるように通ることや、日ごろからお道の人らしい明るく勇んだ生き方で次世代へバトンをつなぐ重要性について話した。

続いて、橋本せき子会長があいさつし、今日この日を迎えた喜びと、3年間の歩みを労った。

この後の祝賀会では、創立120周年を振り返るビデオの上映をはじめ、マジックショーやダンス、抽選会などが行われた。

〔肥長大教会・鳥海社友〕