令和6年能登半島地震 教内の救援活動 その2

■2024年2月13日

飾磨分教会(飾東大教会部属)

兵庫県姫路市の飾磨分教会(本庄理人〈まさと〉会長)では、飾東大教会の救援活動と併せて、同教会および部内教会から成る「チームしかま」として、被災地での活動に当たっている。詳細は下記の通り。

1月28日 廣行〈ひろゆき〉分教会から7人が実動。輪島市のふれあい健康センターで、かき揚げうどん250食の炊き出しを行った。

1月30日 大岡〈だいおか〉分教会を中心に7人が輪島市で実動。ふれあい健康センターと市立鵠巣小学校で炊き出しを行い、肉うどん250食、ぜんざい70食を提供した。

2月7日 大岡分教会から8人が珠洲市の市立正院小学校で炊き出し。また、小学校周辺の民家を回り、お菓子や日用品などを配布した。

2月9日 飾磨分教会から12人が羽咋市へ。現地のボランティアセンターの依頼に応じて、民家7軒でブロック塀を解体し、軽トラックに積み込んで災害ごみ仮置場へ搬送した。

〔飾東大教会・吉田社友〕