令和6年能登半島地震 教内の救援活動 その5

■2024年3月22日

東京教区八南支部と足立支部

八南支部(常盤明浩支部長)と足立支部(須賀睦司支部長)は2月23日、「令和6年能登半島地震」の被災地支援活動を実施。珠洲市の「道の駅すずなり」で、たこ焼き500食を提供した。

当日早朝、活動現場に到着。すぐに設営と準備に取りかかり、9時ごろから焼き始めた。初めは人もまばらだったが、時間を追うごとに多くの方々が詰めかけ、出来たてのたこ焼きを手渡すと大変喜ばれた。

八南と足立1

八南と足立2

八南支部は、2011年に発生した「東日本大震災」での北多摩西部支部の被災地支援に参加しており、今回は八南支部の主導で活動した。

また、有志として参加した足立支部では、引き続き有志による被災地での支援活動を展開したいとしている。

〔東京教区・櫻井社友〕